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青戸 務 あおとつとむ
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1966年多摩美術大学卒
ホンダ、オペル、ヒュンダイのデザイン歴任しドイツ、フランスに23年在住
2009年アオト・デザインを主宰し現在に至る。
手描きのレンダリングによるスケッチコーチビルダーとして好きな時代、好きな車をえがいてます。
嬉しかったことは69年にオペルに移籍し給料がそれまでの5倍になった事、1日中スケッチを描く事が
仕事になった事、ヨーロッパ中を車で旅が出来た事、美味しいビールが飲めた事です。
<私のこの一冊_2013年掲載>

近況など
この1年相変わらず大学や講演で忙しかったが創立70周年を迎える母校の多摩美術大学でオペルで働いた児玉英雄、河岡徳彦の3人で学生時代、オペル時代のスケッチを中心に凱旋展覧会を8月に開催し好評だった。しかも45年ぶりにオペル社で何点かのスケッチが見つかりドイツから送られてきた。
そこで今年はBACK TO THE FUTUREとしてオペル時代のスケッチを中心に皆さんに見て頂く事にしました。
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畔蒜 幸雄 あびるゆきお
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1957年東京生まれ。一人っ子で内弁慶な幸雄少年、決して暗くはないものの、物心ついた時からプラモデルが最愛の友達だったのです。
中学生の時から応募していた航空機プラモデルの全国コンテストは、大学生で遂に金賞を獲得。これを機に航空雑誌に模型記事を書くことになりました。
本格的にクルマを作ったのは1980年に入ってから、82年に雑誌「popeye」のためにシェルビー・コブラ289を作り、これで完全にアメ車プラモに虜になったのでした。
現在ネコパブリッシング刊「モデルカーズ」誌に「アメリカン・モデルカーズ」を連載中。
<私のこの一冊_2013年掲載>

近況など
今年のテーマはコルベット。待ってました!、このテーマ。
私にとっては正にストライク(どストライク)。
早速、昨年からあれこれと素材となるモデルをかき集めました。
さすがに人気車種。魅力的なプラモデルキットが色々と出てくるものです。
これはココをこう変えて、色はコレで、なんて考えている時は楽しいもの。
それぞれにちょっとずつ手を付けて、何も決まらないうちに、もうこんな時期を迎えてしまいました。
さー大変。結局2台に絞って製作はまだ継続中。さてどうなりますことやら・・・・。
乞うご期待でございます。
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稲垣 利治 いながきとしはる
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愛知県日進市在住
1953年生まれ
1972年 トヨタ車体入社 乗用車・商用車・ミニバンのエクステリア・インテリア・カラーデザインの開発に関わる。
CMF(カラー・マテリアル・フィニッシュ)先行開発担当。
2007年より名古屋ノリタケの森ギャラリーでオートモービルアート展を主催
2013年 トヨタ博物館で還暦記念個展開催
2014年 AAF展参加
2015年 退社

趣味:仕事
好きなもの:車
嫌いなもの:会社
性格:お酒も、タバコも、賭け事も、遊び事も、ついでに仕事もしないほど真面目です。
特技:ビールを片手に妻や子供相手に車のウンチクを語りながら、おつまみがわりに切絵をすること!
<私のこの一冊_2013年掲載>

近況など
今年は自身のメモリアルなイベントが多くあっという間に七人展の季節。時が経つ早さを痛感しています。
3月:結婚30周年記念のメモリアルイベント「カットでアート Vol.3」をノリタケの森ギャラリーで開催。オタクな夫婦の活動を公にしてしまいました…
5月:43年勤めた会社を円満退社し、年金生活予備軍の仲間入り。(爆!)
6月:勤め人をやめて初の展示会、市ヶ谷のAAF展に参加。多くの方とお知り合いになる機会を得ました。
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8月:ペブルビーチ・コンクールデレガンス会場内のAFAS展示会に初参加。
お話をいただいたあとの準備開始から、入出国、展示会とその準備、アメリカ国内移動…
エピソード満載の珍道中!うぅ暴露したいぃ~…でも報復暴露も怖いしぃ…(笑)

帰国4日後には名古屋ノリタケの森にて恒例の「オートモービルアート展」を主催。
今年は記念すべき10回目を迎え大奮発。今迄お世話になった方々の作品もまとめて展示。総勢17名とにぎやかでした。プチペブルビーチを目指して実車展示も3年前からコラボ開催。天候が心配されましたが無事開催でき、楽しんでいただけたようでひと安心でした。
と ここではたと気がつきました…
統一テーマの作品が未着手…(爆汗!)
夏休みが過ぎてから宿題をかたづける子どもとおなじ心境です…
只今必死で取組中ですが~…(冷や汗)
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大内 誠 おおうちまこと
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1949年 3月16日 茨城県水戸市生まれ。
1969年法政大学工学部二部卒。
高校を卒業後、SUBARU360のデザイナー,佐々木達三氏の紹介により星島浩氏に弟子入り。昼は印刷やカットの修錬の為に印刷屋さんに勤務。同時に法政大学工学部二部に通う。1971年のYAMAHAカレンダーより今の仕事を始める。1977年から一年半をミュンヘン在住のH,シュレンツイッヒ氏を訪れ、ドイツ式の描き方を習得。以後現在に至る。
主なクライアント 富士重工 ヤマハ発動機 三栄書房 カーグラフィック等
<私のこの一冊_2013年掲載>

行って参りました。2015年ペブルビーチ・コンクール・ド・エレガンス。憧れのAFAS(オートモーティブ・ファイン・アーツ・ソサエティ)の白テント!ケン・ダリソンさんにウイリアム・モッタさんにと、昔からお手本にしていました大先生の中に割り込ませて頂きました。日本からの三人のサムライ達、どのように見られたのでしょうか?。イラストの虹の架け橋になれば、嬉しいです。
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岡本 三紀夫 おかもとみきお
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1951年東京生まれ。桑沢デザイン研究所卒業。
(株)日本デザインセンター・イラストレーション制作室を経てフリーランスのイラストレーター。
クルマを描く事が仕事になると知った学生時代そして幸運な事にそれを仕事にして42年、合わせると
50年近くになる。それでもクルマに対する知識は子供の頃からちっとも変わっていない。
ボクは走っているクルマの名前を言い当てる当時よくいた普通の小学生だった。しかも低学年レベルの。
そしてクルマの存在とデザインが好きなだけで運転する事は意識の中から外れたまま大きくなった。
この仕事、運転免許を持っていない事がハンディになるかと思いきや今までそれほどの事は無かったし
むしろ面白がられた。勿論持っていたら人生も仕事の内容も大きく変わっていたかもしれないがそれはそれ。
つまり今まで小学生レベルのクルマ愛だけで仕事をしてきた事になる。もちろんこれからも。
<私のこの一冊_2013年掲載>

近況など
仕事の合間にアルファロメオ8C2300の2台目を作っています。1台目は40年程前に手に入れたものの忙しさで組み立てられず、ここ何年かでようやく形になりました。インターネットのお蔭で資料が入手し易くなったのも完成の大きな助けになりました。
ご存知の方も多いと思いますがこのイタリアポケール社製の模型、自国の代表的なクルマであるにもかかわらず実に大雑把で突っ込みどころ満載のゆるい模型です。8分の1という大きさが更にゆるく見せている要因になってますが、少し手を入れるだけで見違える程良くなるのもこの模型の大きな特徴です。そんな訳でものすごくリアルではないけれどそこそこリアルにしようと思い作り始めたのが大間違い。
マニュアルの順番を変え、素材を変え、省略されている部分を最小限作るだけでも模型慣れしていない自分にとって試行錯誤の連続でした。そこそこリアルでこの状態。なんとか形にはなったものの面倒くささに2度は作らないと思っていました。ところがある時仕事の参考にしている旧いクルマのサイトに同じ8C2300モンツァのブルーグレイバージョン、基本的には変わらないもののフェンダーなどが違うバリエーションを発見してしまいました。過去アメリカなどで実車は何台も見ていますがその色は初めてです。
座席の色やワイヤーホイールの色などあっという間に心に火が着きました。幸い未組み立ての物を手に入れる事ができましたが面倒な同じ作業の繰り返しと新たな悩みで完成はいつになるのか。そのサイトを見た事がまさに地雷を踏んだ事になってしまいました。
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佐原 輝夫 さはらてるお
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1952年松本市生まれ。
音楽を志していた高校生が突然イラストレーターになるといいだし親は困惑。美大に入学するも半年で退学、3年後にはフリーになっていた。ちょうど世の中は西海岸ブーム。1975年のアメリカ取材以来、ライフスタイル、着るものなどずいぶんその影響を受けました。クルマよりもアウトドアやフィットネス関係の仕事は多く、頼まれるままに何でも描いてきました。個人的に西海岸ブームはいまでも続いてます。
1994年、マッキントッシュで仕事をはじめ、いまではほぼすべてをMacとペンタブレットで製作しています。デジタルは新しい作風を試すのが面白く、デザインなど絵以外のもいろんな分野まで仕事の幅を広げてくれました。
4年前から昭和女子大学でコピックマーカーを使うデザイン画を教えています。どう指導するかを考えるのは自分にとってもひとつの授業のようなものです。いろいろな学校の先生方との交流も増えました。
1975年のアメリカ取材以来、ライフスタイル、着るものなどはずいぶん影響を受けました。個人的に西海岸ブームはいまでも続いてます。
<私のこの一冊_2013年掲載>

近況など
ワークショップ:
自分の担当する講座の質の向上をめざし、CCSの伊藤邦久教授のコピック・スケッチ・ワークショップに参加しました。一枚に10分ほどで一枚完成、の連続。締め切りには慣れていても10分の連続はきびしい〜。「もたもた描いていると、ひらめいたフォルムがあやふやになってしまう」。なるほど。すでにメーカーの内定をもらっているような優秀な学生さんに混じっての実習はスリリングで楽しく、得るものの多い一日でした。
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sahara2.jpgモーターサイクル・ライフ:
クルマを手放したかわりに、30年前乗っていたのと同じモーターサイクルを数年前に買い直して楽しんでいます。
青戸さんが現役時代にデザインされたホンダGB250クラブマン。縁とは不思議なものです。少数販売のカロッッツェリアのクルマは別にして、デザインした人と知り合いという機械に乗るというのはなかなかないことです。若い頃より断然楽しい!
描きたいもの:
今年の展示用として、描きたいのはクルマだけじゃない、ということで、むかしの映画のポスターみたいな構成のものを描きました。仕事を始めた頃から好きな画風というものはそうは変わりません。日本ではそういう仕事があまりない、ということもずっと変わりません。
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kodama2.jpg児玉 英雄さんよりメッセージ
毎年とても楽しみにしている恒例の催しなのですが参加できず残念です。また楽しい集まりにして下さい。
<私のこの一冊_2013年掲載>